夢に向かって行動する人としない人

2年間ほぼ休みなく働いた後、仕事をきっぱり辞め、1年間全国を旅してまわる。

 

 

2年間一生懸命働き、1年間は休み。全国を気の向くままに旅し、気に入った土地があったらしばらく住んでみる。満喫したらまた次の土地へ。

 

 

これは僕の高校時代の同級生N君の生き方である。

 

 

 

先月、約2年ぶりに故郷の沖縄へ帰ったのですが、地元の同窓会でN君と約20年ぶりに再会しました。

 

 

N君とは当時よくつるんでいたし、一緒にバンドをやってた仲でもありました。

 

 

そんな彼とは高校卒業以来会っていなかったので酒を飲みながら昔話に花を咲かせました。

 

 

そんな中、僕が何より驚かされたのは、彼の現在の生き方でした。

 

 

彼の生き方は我々の知る一般的な生き方(会社に雇われ正社員として働く)とはかけ離れていたからです。

 

 

なんと彼は2年間働いて1年間休むらしいのです。

 

 

僕がどういうことかと尋ねると、彼はあえて正社員にはならず、バイトで生計を立てて2年くらいはほぼ休みなく働くそうです。その後、ある程度の貯金ができたらスパッと勤務先を辞めて、貯金が尽きるまで全国を旅してまわるのだとか。

 

 

行先はその時の気分次第。その土地土地で美味しいものを食べたり、観光地巡りをしたり、現地の人たちと触れ合ったりと2年間で貯めたお金を遣ってその1年間を思う存分楽しむのだそうです。

 

 

 

僕らは今年で40歳になりましたが、世間的には働き盛りの40代と言われ、多くの旧友たちが会社の課長や部長、あるいは飲食店の店長などの責任ある仕事を任され、世間で言ういわゆる「安定した生活」をしています。

 

 

しかし、N君の人生はそれとは全く違っていたのです。

 

 

確かにN君は独身ですので、わりかし自由がきくのですが、あまりにも世間の言う地に足を付けた生活ではなかったのです。

 

 

「なんでそんな生活をしてるの?」と僕はN君に聞きました。

 

 

するとN君は僕に言いました。

 

 

「僕は人生を仕事だけで埋め尽くしたくはないんだ。65まで会社に身を捧げて定年後に好きなことをしようと思っても若い頃のようにはできない。」

 

 

「だから、心や体が元気なうちに国内、海外問わずいろんな場所に行ってみたいんだ。」

 

 

「確かに正社員になれば生活は安定するだろうね。でも長期の休みなんて取れないし、何より自分の人生の殆どを会社に捧げるのは僕の性に合わない。」

 

 

「みんなはみんな。僕は僕。一度きりの人生を悔いのないように生きたいんだ。」

 

 

 

誰でも理想の生き方があると思います。しかし、多くの人は理想の人生を思い描くだけで行動に移すことをしません。

 

 

例えば誰でも一度はお金持ちになって一生遊んでくらしたいなんて考えたことがあるはずです。お金持ちになること自体は悪いことではありませんし、これも立派な生き方だと思います。

 

 

しかし、殆どの人はお金持ちになるための努力をしようとしません。お金持ちになるにはお金持ちになるための勉強をしなければいけないのに。

 

 

しかし多くの人は良い大学や会社に入るための勉強だったり、資格取得のためだったりと、目的とは違った方向を向いて勉強に励みます。

 

 

なぜなら僕たちは、「良い大学をでて、良い会社に入り、安定した生活をすること」を学校教育の中で植え付けられているからです。

 

 

つまり会社に入り定年まで勤めあげること=安定=幸せと潜在意識の中に組み込まれているのです。

 

 

先にレールを敷いて、後はひたすらそのレールの上をひた走るようインプットされているのです。特急に乗って昇進を目指すか、ゆっくり鈍行列車で旅するかは個人次第ですが。

 

 

よってN君のように、敷かれたレールから外れて生きようとすると、周りからは憐みの目で見られてしまいますが、僕からするとN君の生き方は彼自身の行動力の賜物だと思うし応援したい気持ちでいっぱです。

 

 

理想や憧れだけで行動しない人より、N君のように実行する方がいいと思います。

 

 

新しいことにチャレンジするということは楽しいことだけではありません。いくつもの壁にぶつかり思うようにいかなかったり、失敗したりするときだってあります。

 

 

失敗は成功への近道と言いますよね。

 

 

失敗したことが良い経験となり、次回同じ状況に置かれた時その経験が生かされるからです。

 

 

よって、失敗を恐れて行動しないよりも、失敗してもいいから理想の人生を手に入れるために行動する方が絶対いいと思います。

 

 

何年後かに「あのときチャレンジしておけばよかった」と後悔する方が辛いですよね。

【行動が導く結果】僕の人生最大の決断!エーゲ海クルーズという仕事

僕は今から約10年前に身一つで海外へ飛び出したことがあります。それまで働いていた会社を辞め単身海外へと。

 

 

10年働いた会社ですし公務員だったので生活も安定していたし、周りからの説得や自分自身の葛藤もありましたが、「今行動に移さなければ一生後悔する」と覚悟を決め、いざギリシャへ。

 

 

それは新しい人生の始まりでした。眩しい太陽と美しい島々、エーゲ海を周遊する大型クルーズ船の上が僕の職場になったのです。

 

クルーズ船

 

 

ところであなたはクルーズの仕事といったら華やかなイメージを想像するかもしれませんが、実際はかなりハードな仕事なのです。

 

 

なぜなら1人で数百人をお客様のお世話しないといけないからです。例えば、お客さんを楽しませるためのアクティビィティ活動や、船内新聞の作成、 病気や怪我人などの対応、寄港地でのツアーガイドなど、まさに息つく暇もないくらいのハードスケジュールなのです。

 

 

極めつけが、日本のように3ヶ月の実習期間があるわけでもなく、「じゃ明日から本番ね、。よろしく!」という感じで直ぐに現場に放たれます。

 

 

まさに「聞くより慣れろ」でした。

 

 

しかも英語も50%くらいしか理解できない中での仕事でしたので、まるで小学生が会社で働いているような状態でした。

 

 

日本人スタッフは僕1人だけでしたので、誰かに聞くこともできず、右も左も分からない状態での仕事でした。しかも、追い打ちをかけるかのようにお客さんや添乗員からは質問攻めにあったりと、僕が思い描いていた華やかなクルーズの仕事は崩壊してしまいました。

 

 

その結果、精神的に追い詰められ、最後尾の誰もいない甲板へ走り嘔吐したことも度々。辛すぎて何度も辞めて帰国しようかと思いました。

 

 

でも、ここで辞めたら全てを投げ出しここへきたことが無駄になると思い、歯を食いしばって半年を乗り切りました。

 

 

そのかいあって、半年を過ぎたころからは仕事もだいぶ慣れてきて要領もつかめてきたので、少しずつ仕事を楽しむことができるようになりました。

 

 

シーズンの終わる頃には仲間たちと小型のクルーズ船を貸切りショートクルーズに出かけたり、パーティーを開いたりと楽しい日々を送れるまでに。

 

 

最終的に、たくさんの異国の友達もでき、船上で共に過ごした一年間は何物にも代えがたい僕の宝物になったのです。

 

 

当時の経験は誰にでもできるものじゃないし、苦しい時期もあったけど今思えばあのとき行動を起こして本当に良かったと思っています。

 

 

もしあの時行動せずに仕事を続けていたら今頃は本当に後悔していたことでしょう。

 

 

ショートクルーズ

〈小型のクルーズ船を貸し切ってショートクルーズへ〉

船上では飲んだり歌ったり、そして海へダイブ(笑)

 

 

シュリンプパーティー

〈シュリンプパーティーの写真。とても美味しく何匹でも食べられましたよ〉

行動こそが夢を引き寄せる。 あなただけの理想の人生を!

冒頭でお話した友人のN君もそうですが、目的に向かって行動を起こすということは、何もせずただ待っているだけの人とは天と地の差があると思います。

 

 

夢や希望に向かって行動することはとても大切であり、僕はそれを自分の経験を通して学びました。

 

 

なぜなら行動しなければずっとスタート地点なのですから。

 

 

もしあなたにも夢や希望があればそれに向かってまず一歩を踏み出してみることをお勧めします。

 

 

なぜなら、その夢や希望は待っているだけでは来てくれないからです。

 

 

それが高い目標だとしても、一歩ずつ足を前に出していけばいつかは必ず山頂にたどり着きます。

 

 

その途中失敗や挫折もあるでしょう。でも頂上にたどり着いて喜ぶ自分をイメージすることでモチベーションを保つことができるはずです。

 

 

実際に僕がそうだったように。

 

 

行動してたことによって後悔することがあったとしてもそれは一時的なものです。 しかし行動しなかったことで後悔するのは一生なのです。

 

 

ギリシャ

〈ギリシャ サントリーニ島からエーゲ海を望む〉

 

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